「MBTIは何?」と聞いたあとに。性格タイプから会話を広げる5つの問い
タイプ名を教え合ったあと、何を話せばよいのでしょう。相手を決めつけず、説明文への感想や今の希望を聞くための会話例をまとめました。
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この記事で考えられること
- タイプを答えない、まだ決めていないという返事も受け取る
- 結果文の印象を、本人の経験から聞く
- 相性の判定より、今の希望について話してみる
目次
タイプを知ってから、本人の話を聞く
「MBTIは何?」と聞かれて、4文字を答える。そこから「じゃあ、こういう人だね」と話が進んだとき、自分の説明を挟む余地がなくなることもあるかもしれません。
この記事は、タイプ名を共有したあとに使える、編集部独自の会話案です。恋愛や友人関係の相性を測るものではなく、会話が必ずうまくいく方法でもありません。聞けそうな問いを一つだけ選んでみてください。
1. 「どのサービスで見た結果?」
最初は、同じものについて話しているかを確かめる問いです。「MBTI」と呼んでいる結果の画面やサービス名を、本人がわかる範囲で聞いてみます。
私が見た結果と説明が違うかもしれない。どのサービスを使った?
覚えていなければ、そのまま会話を続けて構いません。ログイン画面や結果のスクリーンショットを見せるよう迫ったり、正確なタイプを出すために受け直してもらったりする必要はありません。「まだ受けていない」「答えたくない」も、そのまま受け取れる返事です。
2. 「説明のどこが、自分っぽいと思った?」
タイプ名から人物像を先回りする代わりに、本人が気になった言葉を聞きます。何も思い出せないなら、無理に説明してもらわなくて大丈夫です。
その説明で、自分に近いと思ったところはある?
たとえば相手が「一人で集中するのが好きなところ」と答えたら、「何をしているとき?」と具体的な場面を聞けます。自分の知っているタイプ解説を長く話すより、相手が選んだ経験を聞く時間にしてみましょう。
3. 「逆に、違うなと思ったところは?」
当てはまる話だけでなく、違和感も聞けるようにしておきます。「そのタイプならそういうはず」と訂正するための質問ではありません。
なるほど。私はその場面を知らなかった。ほかには、説明と違うと思ったところもある?
友人といるときと、仕事中とで違うという答えかもしれません。「どっちが本当?」と一つに絞らず、両方の話を聞いてみます。自分も違うと感じた部分を話せば、一方だけが分析される形を避けやすくなります。
4. 「相談するとき、どう聞いてもらえると助かる?」
タイプの話から、実際のやり取りへ移す問いです。次は架空の会話例です。
困ったことがあるときは、まず話を聞いてほしい? それとも一緒に案を考えたい? その日によって違う?
答えを一度聞いたら永久に同じ、とはしないようにします。「今日はどうしてほしい?」と、その場で聞き直す余地も残せます。タイプに詳しくなくても、何を頼まれているかを確かめる質問です。
5. 「タイプの話、続けても大丈夫?」
話題を楽しんでいるかも、ときどき確認します。相手が短く答えるのを「内向的だから」と解釈するより、話を続けたいか本人に聞くほうが直接的です。
この話をもう少ししてもいい? 別の話でも大丈夫だよ。
相手がやめたいと言ったら、理由の説明まで求めず別の話へ移ります。タイプを共有してくれたことは、友人やSNSへその情報を広めてよいという意味でもありません。誰かに伝えたい場合は、本人の希望を確かめましょう。
会話のあとに、覚えておきたいこと
「あの人はこのタイプ」より、「相談するときは、最初に話を聞いてほしいと言っていた」という具体的な言葉を覚えておく。ここで提案したいのは、そのくらいの使い方です。
タイプが同じでも違っても、今の希望は会話の中で確かめられます。何も結論が出なくても、知らなかった一つの場面を聞けたなら、そこで話を終えてよいのだと思います。
A QUESTION FOR YOU
自分に聞いてみるなら
相手のタイプ名を知らなくても、聞いてみたいことは何ですか?
正解はなくても大丈夫。今の言葉で、ひとつだけ。出典・参考資料
この記事の問い・会話例・場面例は、MICHIME編集部による提案です。取材で得た実話や、心理学的に検証された尺度ではありません。
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